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絢辻詞はサンタクロースの夢を見る

アマガミSS、絢辻さん編視聴完了。

陳腐な言葉にはなりますが。

絢辻さんは最高だった・・・!

エンディングとしてはナカヨシエンドが採用されました。個人的にあのエンドはアマガミの中で最高のエンディングだと思っているので、これは嬉しかったです。

大きく変化があったのが、そこまでの道のり。

多少無理してスキBAD要素を入れましたね。

分岐点としては、

・喧嘩の後に追いかけなかった。

これでしょうか。

絢辻さんがプライド・・・自分自身を歪めてしまう程に、橘さんの存在は絢辻さんの中で大きくなっていたことに橘さん自身が気づいていない上に、その橘さんの口から出るのは絢辻さんを想い、彼女のしてきたことを想った上での真摯な発言。その真摯さに気づいていながらも、自分がずっと譲れなかったことを言う自分の想い人。自分をさらけ出して攻撃した相手の協力を得るための、絢辻さんなりの手段がアレだったのです。そして絢辻さんを追いかけなかったことにより、絢辻さんにソレを「決心」させる時間を与えてしまったのです。それは、一晩もあれば十分でした。

そして絢辻さんがスキBAD状態になった理由が自分自身だと気づかぬまま、橘さんは変化してしまった絢辻さんに戸惑ってしまいます。

戸惑いの中、迎える創設祭。橘さんは変われなかった自分を後悔し始め・・・しかし、そこを梅原を救ってくれます。ちょうどあの時の絢辻さんと同じように、未練がありながらも、それでも燃やしたいと思ったモノを燃やしながら。

橘さんの行動で、絢辻さんは戻ってきました・・・というか、刀と鞘が合わさった、といった感じでしょうか。あるべきモノがあるべき場所へ。

そして語られる絢辻さんの子供の時に見た、創設祭のクリスマス・ツリーへの想い。

サンタになりたかった少女はサンタになろうとし、サンタにはなれませんでした。プレゼントを配るだけのサンタになっただけでした。それ故、絢辻さんが子供の時に見たサンタの形とは合わず、あの子供にはそっぽを向かれました。サンタが与えるのは夢であって、その分かりやすい形がモノというだけ。

しかし、そんな彼女にサンタが現れました。それは彼女に夢を与え、家族を与え、幼き日に見た夢や希望を与えました。

その想いは彼女に瓜二つな次の世代に受け継がれます。

ゲーム本編でもあったこの言葉。

「あなたは私に、最高のクリスマスプレゼントを与えてくれたんだよ」

アマガミヒロインの中で、メインヒロインを務める絢辻さん。

彼女の表も、裏も、スキBAD状態も、クリスマスにまつわる恋のお話であるアマガミの「表」なのかもしれません。

一番純粋にそのあり方の示している絢辻さん編は、アマガミのラストエピソードに相応しいものでしょう。

・・・。

ラストエピソードではありませんね・・・表のラストエピソードです。今度はアマガミの「裏」である上崎さん編です。

未来が表ならば、過去は裏。

会いに行くのが表ならば、付いて行くのが裏。

過去を乗り越えるのが表ならば、過去と対峙するのが裏。

これからはアマガミの「裏」のお話・・・かもしれませんね。

「追記」

今回、無理してスキBADを入れ、橘さんはそれを乗り越えました。それはスキBADは終点ではなく、通過点に過ぎないことの証明かと思います。

あのまま終わっていくのも可能性、スキBADを乗り越え再び幸せになるのも可能性。

ゲームで、その命題を提示し、アニメで一つの答えを出しました。プレイヤーの方々はSS等で、その命題に挑戦しています。

アマガミ「SS」。これはアマガミの秘湯の可能性に過ぎない。これは、そういう意味なのではないでしょうか。
アマガミSS | コメント(1) | トラックバック(0) | 2010/12/27 00:12
コメント
untitled02
原作のスキBADはかたくなにやらなかったので、ビクビクしっぱなしだったけど、そのせいかアニメは面白かった。>>スキBADは終点ではなく、通過点に過ぎない これは思いつかなかった。確かに、明示されてないだけで、前向きですごくいい考え方だなー、と。

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