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嘆きの天使 DER BLAUE ENGEL


名前はこの世で最も重要な記号である。名前はその存在そのものと言ってもいい。

というわけで。



《意味》
{名・形}あや。色糸をめぐらしてとりまいた模様。模様があって美しいさま。

策謀家としての一面。家庭事情から生まれた精神構造。複雑な模様に感じる美しさを絢辻さんは持っている。



《意味》
つじ。十字路。道ばた。

十字路に注目したい。「本当の」絢辻さんは何処にいるか、といえば表裏二つの絢辻さんが「交差した場所、もしくはその瞬間」にいるかもしれない、と私は思う。



《意味》
{名}ことば。単語。ワード。

親に名付けられた「言葉」という意味の漢字一字。

表の絢辻さんは皆の頼れる委員長として、言葉を巧に操る。

裏の絢辻さんは多くは語らず、言葉に頼らず。

親から離れるために親から与えられた「詞」という存在を駆使する絢辻さん。

その存在から離れて、越えた位置で自らを駆使する絢辻さん。

本当はどちらなのか。・・・はたまた、どちらも本物なのだろうか。

意味、というか「繋がり」でもう一つ。

絢辻さん編のテーマソングが明らかになった。タイトルは

「嘆きの天使」

昔の有名なドイツ映画にこのタイトルのものがある。その話というのが、踊り子にいれこんだ高校教師が全てを失って故郷の街に帰り、笑い者になるという話。この踊り子こそが「嘆きの天使」だったのである。

絢辻さんは恋に入れ込んだ「高校教師」なのだろうか。

絢辻さんは高校教師に全てを失わせた「踊り子」なのだろうか。

彼女にがどちらの面もあるように思う。そう、スキBADの絢辻さんには。

恋に入れ込み全てを失った絢辻さん。絢辻さんにそうさせた橘さん。

つまり、

「嘆きの天使」とは絢辻さんのことだけではなく、我々のことでもあるのだ。

「嘆きの天使」はどこにでも偏在する。
アマガミ | コメント(0) | トラックバック(0) | 2010/11/28 23:13
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