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「空の境界」所感

「空の境界」、とりあえず全部見ました。シナリオ別、キャラ別で簡単な感想を書いていきます。

○シナリオ

俯瞰風景
話自体は超常による事件を、ヒロイン(といっていいのだろうか)の両義式が解決する・・・というものですが、この後の話に繋がる箇所が多数あります。導入部として、うまく作られた話であると思います。

殺人考察(前)
前編、の名前が示すように物語の核心へと至る前フリです。式と主人公(といっていいのだろうか)黒桐幹也との出会いの話でもあります。式の物語はここから始まるわけです。ここで式の人物像がはっきりとすることで、その後の話に入りやすくなる効果もあるかと思います。

痛覚残留
式が持つ、直死の魔眼を凄まじさがわかる回。概念まで切れるとかとんでもないです。さらにオンオフ可能なことも何気に大きいですね。その式の片腕をもぎとった、浅神の血の力。空間を歪ますその能力に千里眼(視認せずとも能力を発動できる)が加わり、あまりにも強すぎるのか、最後は能力が消失させられてしまいました。

伽藍の洞
「今の」式の始まりの話。事故で人格「識」を失い、伽藍の洞・・・つまり空っぽになりかけてた式が再び立ち上がる回です。もはや何もないと思っていた式ですが、識が消えた時の「死の空虚さ」だけは残っていた。それが自分の半身が残したもの。それを切欠に式が再び動き始めます。残っていたもの・・・黒桐幹也という存在と共に。

矛盾螺旋
「黒幕」との対決の回。仕組まれた矛盾が本当の矛盾に敗れる。陰と陽がからみ合うように、二つの矛盾が渦巻く話です。それを意識した変わった構成の話なので、途中で見ていてよくわからなくなりました。そして「鍵」がキーワードの話でもあります。「黒幕」が結界を司る魔術師ということもあるからでしょうか。「鍵」は色々な意味で「証」あります。それを持っていることで、それを使うことで「証」となる。境界を超えることができる。ラストシーンで式が鍵を黒桐の家の鍵を要求したのも、式が証を求め、何かを越えたことの「証」だったのでしょう。

忘却録音
鮮花回。以上。

殺人考察(後)
壮大な愛の詩です。血が多めですが。一応敵役として式に異常な執念を抱いてる人物が登場しますが、あらゆる意味で噛ませです。「愛の力ってすげえな」と思ってしまいました。

○キャラクター

両儀式
型月最強ヒロイン。

和服が似合う美人でクーデレとか俺得過ぎて。

黒桐幹也
型月の主人公にしては、あまり壊れていない。ただ、常人を越えた何かを持っていることは感じさせます。戦闘能力は皆無ですが、実務能力は高い人。器用ともいう。

黒桐鮮花
全くセンサーが反応しなかった妹キャラ。兄への愛が生々しすぎて嫌です。

蒼崎橙子
ブルーの人の妹。シナリオ感想で名前が出ませんでしたが、重要人物です(汗)。矛盾螺旋以外では基本的に物語の潤滑油的な人。この人がいないと、式がなかなか黒桐幹也と会えなくなることは確実。ブルーの人のような直接的な破壊力とは別の意味で戦闘力が高い人。


とりあえずこのぐらいで。「空の境界」、楽しんで見れました。一つ一つ章を追っていく楽しさってありますよね。
日記 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2010/11/10 23:55
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